特許
J-GLOBAL ID:200903011152692231
ガス機関用インジェクター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260188
公開番号(公開出願番号):特開2001-082254
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ガス機機関において、ガス供給圧力またはシリンダ内圧力の変動に関係なく、ガス燃料供給時期及び供給量を制御できるようにする。【解決手段】 シリンダ内へガス燃料を供給する通路の途中に、ポペット形弁体41を開閉自在に有するバルブボディ31を配置する。ポペット形弁体41をばね48により閉弁側に付勢してバルブボディ31の弁座43に着座させる。バルブボディ31の端部に、上記ポペット形弁体41の弁軸42に連動するロッド54を有するソレノイド53を取り付け、ソレノイド53を通電した時にロッド54を介してポペット形弁体41を開くようにしている。弁体41及び弁軸42を収納するバルブ収納室31a,34aと、ソレノイド53を収納するソレノイド収納部39とを、隔壁50により隔離し、また、ソレノイド収納部39内の空間部分38aを、大気に連通している。
請求項(抜粋):
シリンダ内へガス燃料を供給する通路の途中に、ポペット形弁体を開閉自在に有するバルブボディを配置し、ポペット形弁体をガス供給圧力に抗してばねで付勢することによりバルブボディの弁座に着座させ、上記ポペット形弁体の弁軸に連動するロッドを有するソレノイドを、バルブボディの端部に連結し、ソレノイドを通電した時にロッドを介してポペット形弁体を開くようにしていることを特徴とするガス機関用インジェクター。
IPC (3件):
F02M 21/02
, F02M 51/06
, F02M 61/04
FI (3件):
F02M 21/02 S
, F02M 51/06 F
, F02M 61/04 G
Fターム (16件):
3G066AA01
, 3G066AB05
, 3G066AD14
, 3G066BA08
, 3G066BA33
, 3G066BA51
, 3G066BA67
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC40
, 3G066CC67
, 3G066CD11
, 3G066CD17
, 3G066CD30
, 3G066CE22
, 3G066DA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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副燃焼室を持つガスエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332211
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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副室式ガスエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347005
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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