特許
J-GLOBAL ID:200903011161920522
流体援用医療装置、流体援用医療システム、および流体援用医療方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-579680
公開番号(公開出願番号):特表2005-521465
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
組織を治療するための外科装置が提供されている。また、組織を治療するためのシステムと組織を治療するための方法も提供されている。典型的な外科装置は、ハンドル(20)と、遠位端を有しハンドルから延びるシャフト(17)と、 電極表面を有し少なくとも一部分がシャフトの遠位端を過ぎて遠位方向に延びる電極先端(25)とを有する。一つの実施態様において、シャフトの遠位端を過ぎて遠位方向に延びる電極先端の前記部分は円錐形部分で構成されることが好ましい。この装置はまた、流体源に接続可能な流体通路と、この流体通路と流体連通している少なくとも一つの流体出口開口を有している。
請求項(抜粋):
近位端と遠位端とを有する電気外科装置であって、
ハンドルと、
前記ハンドルから延びるシャフトであって、遠位端を有するシャフトと、
流体源に接続可能な流体通路と、
電極表面を有する電極先端であって、該電極先端の少なくとも一部分が前記シャフトの遠位端を過ぎて遠位方向に延びる電極先端と、
前記シャフトの遠位端を過ぎて遠位方向に延びる前記電極先端の前記部分は、円錐形部分を備えることと、
前記流体通路と流体連通している少なくとも一つの流体出口開口と、
を備える装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C060KK03
, 4C060KK04
, 4C060KK13
, 4C060KK25
, 4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
2003年3月6日に出願された米国仮出願番号第60/453,093号(代理人整理番号13045.40USPI)
-
2002年3月27日に出願された米国仮出願番号第60/368,177号(係属中)
-
2000年3月6日に出願された米国仮出願番号第60/187,114号
-
2001年3月1日に出願された米国特許出願番号第09/797,049号(係属中)
-
2001年9月5日に出願された米国特許出願番号第09/947,658号(係属中)
-
2000年9月22日に出願された米国特許出願番号第09/668,403号(係属中)
-
2000年9月6日に出願されたPCT特許出願番号第PCT/US02/28488号(係属中)
-
ボールペン式流体利用電気焼灼装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-517341
出願人:メドトロニック・インコーポレーテッド
-
電気手術器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-265092
出願人:アロカ株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
-
ボールペン式流体利用電気焼灼装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-517341
出願人:メドトロニック・インコーポレーテッド
-
電気手術器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-265092
出願人:アロカ株式会社
前のページに戻る