特許
J-GLOBAL ID:200903011176433229

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059293
公開番号(公開出願番号):特開2001-249525
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。
請求項(抜粋):
感光体と、この感光体表面を帯電させる帯電ローラとを有し、電子写真プロセスによって画像形成を行う画像形成装置において、前記帯電ローラを前記感光体に対してトナー粒径より大きな隙間が形成されるように近接配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 5/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 21/00 350
FI (6件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 5/10 Z ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 504 D ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 556
Fターム (28件):
2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003EE11 ,  2H003EE19 ,  2H005AA15 ,  2H035CB06 ,  2H035CD14 ,  2H035CF02 ,  2H035CG03 ,  2H068AA55 ,  2H068FA27 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA16 ,  2H077AA37 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077AD35 ,  2H077BA01 ,  2H077EA11 ,  2H077EA15
引用特許:
審査官引用 (13件)
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