特許
J-GLOBAL ID:200903011177888327

生産計画作成支援装置、生産計画作成支援方法および生産計画作成支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 憲一郎 ,  森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-169372
公開番号(公開出願番号):特開2009-009311
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】納得できる生産計画を短時間で作成可能な生産計画作成支援装置、生産計画作成支援方法および生産計画作成支援プログラムを提供する。【解決手段】生産計画が作成された処理対象材に引き続いて、新たな処理対象材の生産計画を作成する際に、まず、つなぎとなる部分における処理対象材の処理順を作成するつなぎ部分処理順作成手段1と、作成されたつなぎとなる部分における処理対象材に引き続いて、今回生産計画を作成する処理対象材に対し、所定の制約条件に基づき初期処理順を作成する初期処理順作成手段2と、作成した初期処理順において、制約違反となっている箇所を明示的に表示する表示手段3と、作成した初期処理順について、オペレータに対し、部分的に処理順を再度作成し直す領域の指定を促す再作成領域指定手段4と、この手段4を介して指定された領域について、処理順の再作成を行い、その結果を表示する再作成手段5とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
連続処理ラインにおける生産計画の作成支援を行う生産計画作成支援装置であって、 生産計画が作成された処理対象材に引き続いて、生産計画の作成が行われていない新たな処理対象材の生産計画を作成する際に、まず、既に生産計画が作成された処理対象材と新たに生産計画を作成する処理対象材とのつなぎとなる部分における処理対象材の処理順を作成するつなぎ部分処理順作成手段と、 該つなぎ部分処理順作成手段により作成されたつなぎとなる部分における処理対象材に引き続いて、今回生産計画を作成する処理対象材に対し、所定の制約条件に基づき初期処理順を作成する初期処理順作成手段と、 該初期処理順作成手段により作成した初期処理順において、制約違反となっている箇所を明示的に表示する表示手段と、 前記初期処理順作成手段により作成した初期処理順について、オペレータに対し、部分的に処理順を再度作成し直す領域の指定を促す、再作成領域指定手段と、 該再作成領域指定手段を介して指定された領域について、処理順の再作成を行い、その結果を表示する再作成手段とを備えることを特徴とする生産計画作成支援装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (2件):
3C100AA16 ,  3C100AA18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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