特許
J-GLOBAL ID:200903011211051415
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313882
公開番号(公開出願番号):特開2005-080758
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】処理対象画像において検出対象とする画像領域を検出する検出精度を向上させる。【解決手段】画像処理装置10では、デジタル医用画像から異常陰影の候補領域を検出する際に、画像信号から構成される濃度分布の曲面において、注目画素pが設定され、この注目画素pを中心としたマスクサイズn×nの領域範囲内の画像信号を用いて曲面形状を近似する近似円が算出され、当該近似円の半径から注目画素pにおける法曲率κn(θ)、最大曲率κn1、最小曲率κn2、平均曲率Hn、ガウス曲率Knの各種曲率が画像特徴量として算出される。そして、算出された画像特徴量が多変量解析に入力され、この多変量解析の結果に基づいて真陽性の異常陰影の候補領域が検出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理対象画像において、任意の注目画素を設定し、その注目画素から所定範囲内の画像領域における特徴量として、注目画素から所定領域範囲内における近傍画素の濃度分布から得られる曲面における曲率を算出する特徴量算出手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
A61B6/00
, G06T1/00
, G06T7/60
FI (3件):
A61B6/00 350D
, G06T1/00 290A
, G06T7/60 150G
Fターム (41件):
4C093AA26
, 4C093CA35
, 4C093DA06
, 4C093FD03
, 4C093FD05
, 4C093FD08
, 4C093FD09
, 4C093FF12
, 4C093FF16
, 4C093FF17
, 4C093FF19
, 4C093FF20
, 4C093FF22
, 4C093FG13
, 4C093FG16
, 5B057AA08
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD03
, 5B057CH01
, 5B057DA08
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC22
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096CA02
, 5L096FA02
, 5L096FA15
, 5L096FA32
, 5L096FA68
, 5L096JA11
引用特許:
引用文献:
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