特許
J-GLOBAL ID:200903011220214513

復号化装置およびそれを有するディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020130
公開番号(公開出願番号):特開平9-213008
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】出力データのエラーレートを効果的に低減する。【解決手段】再生信号SMOに対して等化回路43でPR(1,1)波形等化をし、等化回路44でPR(0.5,1,0.5)波形等化をする。等化回路43の出力データに対して識別・復号回路45〜47により夫々異なる方法で識別・復号をする。等化回路44の出力データに対して識別・復号回路48〜50により夫々異なる方法で識別・復号をする。識別・復号回路45〜50の出力データ(復号化データ)を算出回路51に供給して夫々のエラーレートを算出し、その算出結果をシスコン16に供給する。シスコン16によってスイッチ52の切り換えを制御し、スイッチ52から識別・復号回路45〜50の出力データのうちエラーレートが最小である出力データを取り出し、RLL(1,7)復調処理やエラー訂正処理をして出力データDoutを得る。
請求項(抜粋):
復号すべき入力信号をそれぞれ異なる方法で復号する複数の復号化手段と、この複数の復号化手段の出力データのエラーレートをそれぞれ算出するエラーレート算出手段と、上記複数の復号化手段の出力データのうち、上記エラーレート算出手段で算出されたエラーレートが最小である出力データを選択的に出力するデータ出力手段とを備えることを特徴とする復号化装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 572
FI (4件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/18 520 A ,  G11B 20/18 534 A ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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