特許
J-GLOBAL ID:200903011224773711
多気筒内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253664
公開番号(公開出願番号):特開平11-093642
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 触媒に供給される炭化水素が予め定められた量以上のときにこの予め定められた量の炭化水素を含む排気ガスが排気循環管を介して吸入空気中に導入されることを防止する。【解決手段】 各気筒に接続された排気枝管が集合されて共通の排気管に接続される。共通の排気管に触媒が配置される。吸入空気に排気ガスを導入するための排気循環管が排気枝管の少なくとも一つに接続される。排気循環管が接続された排気枝管とは別の排気枝管またはこの別の排気枝管が接続された気筒において触媒に供給すべき炭化水素が噴射される。予め定められた量以上の炭化水素を噴射すべきときには、排気循環管を閉鎖した後に予め定められた量以上の炭化水素を噴射する。
請求項(抜粋):
各気筒に接続された排気枝管を集合して共通の排気管に接続し、該共通の排気管に触媒を配置するとともに吸入空気に排気ガスを導入するための排気循環管を前記排気枝管の少なくとも一つに接続し、該排気循環管が接続された排気枝管とは別の排気枝管または該別の排気枝管が接続された気筒において前記触媒に供給すべき炭化水素を噴射する多気筒内燃機関の排気浄化装置において、前記触媒に供給すべき炭化水素の量を決定するための炭化水素量決定手段が予め定められた量以上の炭化水素を噴射すべきと判断したとき、前記排気循環管を閉鎖した後に予め定められた量以上の炭化水素を噴射することを特徴とする多気筒内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/22 311
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07 580
FI (6件):
F01N 3/08 B
, F01N 3/22 311 A
, F01N 3/24 S
, F01N 3/36 B
, F02M 25/07 570 J
, F02M 25/07 580 A
引用特許:
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