特許
J-GLOBAL ID:200903011225526505
自動倉庫システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233221
公開番号(公開出願番号):特開2003-048604
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 多数の格納空間を前後2列形成した格納棚に対して所謂シングルリーチ型のスライドフォークにより荷を搬入出させること。【解決手段】 スタッカークレーン4のキャリッジ7を昇降させると共に、該キャリッジ7上のスライドフォーク8を前後方向a,bに伸縮させることにより、該スライドフォーク8と格納棚2の前後2列の格納空間A,Bとの間で荷Wを搬入出させるようにした自動倉庫システムにおいて、荷Wを収納した小物入れ10に凹部11が形成されると共に、スライドフォーク8の先端に凸部12が形成されており、その凸部12を凹部11に係合させ、スライドフォーク8を伸縮駆動することにより、前後2列の格納空間A,B間で荷Wを移動させるようにした。
請求項(抜粋):
前後2列形成した多数の格納空間内に受台を介して荷を格納する格納棚と、該格納棚に沿って移動出可能なスタッカークレーンとを有し、該スタッカークレーンのキャリッジを昇降させると共に、該キャリッジ上のスライドフォークを前後方向に伸縮させることにより、該スライドフォークと所定の格納空間との間で荷を搬入出させるようにした自動倉庫システムにおいて、前記受台に被係合部が形成されると共に、前記スライドフォークの先端に係合部が形成されており、その係合部を被係合部に係合させ、スライドフォークを伸縮駆動することにより、受台を介して荷を前列側格納空間と後列側格納空間との間で前後に移動させるようにしたことを特徴とする自動倉庫システム。
IPC (5件):
B65G 1/04 511
, B65G 1/04 505
, B65D 19/22
, B65D 19/38
, B66F 9/07
FI (5件):
B65G 1/04 511
, B65G 1/04 505 D
, B65D 19/22 Z
, B65D 19/38 Z
, B66F 9/07 A
Fターム (17件):
3E063AA03
, 3E063EE08
, 3E063FF20
, 3F022AA15
, 3F022EE02
, 3F022EE09
, 3F022FF01
, 3F022JJ09
, 3F022KK02
, 3F022KK14
, 3F022MM01
, 3F333AA04
, 3F333AB08
, 3F333AD06
, 3F333AE03
, 3F333AE35
, 3F333BA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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立体倉庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370013
出願人:日本鋼管株式会社
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コンテナ格納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-019849
出願人:日本ファイリング株式会社
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特開昭50-008270
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