特許
J-GLOBAL ID:200903011227189000

部材の継手工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176391
公開番号(公開出願番号):特開2005-009630
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】高度の管理や技能はあまり必要とすることもなく、施工環境が厳しい現場作業でも好適に実施でき、また、ボルトを必須の構成部材としていないので、加工費用と材料費用、および締め付け施工費用が嵩むという問題もない、施工性及び経済性に優れた部材の継手工法を提供する。【解決手段】接合するべき部材1の端部、及び添え材2の各々に、位置が一致する貫通孔3を複数設け、前記接合するべき部材1の端部を突き合わせ、その側面に前記添え材2を添設して各々の前記貫通孔3を一致させ、前記一致した貫通孔に充填材を充填し、同充填材が硬化した支圧効果により、接合するべき部材を突き合わせ接合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接合するべき部材の端部、及び添え材の各々に、位置が一致する貫通孔を複数設け、 前記接合するべき部材の端部を突き合わせ、その側面に前記添え材を添設して各々の前記貫通孔を一致させ、 前記一致した貫通孔に充填材を充填し、同充填材が硬化した支圧効果により、接合するべき部材を突き合わせ接合することを特徴とする、部材の継手工法。
IPC (3件):
F16B5/08 ,  E04B1/61 ,  F16B5/02
FI (3件):
F16B5/08 C ,  F16B5/02 H ,  E04B1/60 503L
Fターム (23件):
2E125AA03 ,  2E125AB17 ,  2E125AC14 ,  2E125AG12 ,  2E125BA45 ,  2E125BB02 ,  2E125BB22 ,  2E125BB37 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BF04 ,  2E125CA82 ,  2E125CA87 ,  2E125EA11 ,  3J001FA05 ,  3J001GA01 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001JA10 ,  3J001JD12 ,  3J001KA05 ,  3J001KA19 ,  3J001KB04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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