特許
J-GLOBAL ID:200903011227561901
シールドトンネルの耐火シール構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298061
公開番号(公開出願番号):特開2005-068747
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 火災時の熱によるセグメント接合面間の隙間の変動にも追随でき、また、脱落するおそれもない防火部材により、火災発生時の火や熱を遮断し、シール材の機能を有効に保護することが可能なシールドトンネル用セグメントのシール構造を提供すること。【解決手段】 複数のセグメントのそれぞれの端面を互いに接合して構築されるシールドトンネル構造物のシール構造であって、前記セグメントの接合面に第一の凹溝を形成するとともに、該第一の凹溝より前記シールドトンネル構造物の内空側に第二の凹溝を形成し、前記第一の凹溝内に水膨張性ゴム製シール材を装着するとともに、前記第二の凹溝内に熱膨張性ゴム製断熱材を装着してなるシールドトンネルの耐火シール構造。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のセグメントのそれぞれの端面を互いに接合して構築されるシールドトンネル構造物のシール構造であって、前記セグメントの接合面に第一の凹溝を形成するとともに、該第一の凹溝より前記シールドトンネル構造物の内空側に第二の凹溝を形成し、前記第一の凹溝内に水膨張性ゴム製シール材を装着するとともに、前記第二の凹溝内に熱膨張性ゴム製断熱材を装着してなるシールドトンネルの耐火シール構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D055AA02
, 2D055EB00
, 2D055GC08
, 2D055GC09
引用特許:
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