特許
J-GLOBAL ID：200903011239660620

発光表示装置およびその製造方法

発明者：
橋口 安子

橋口 安子 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-131457
公開番号（公開出願番号）：特開2002-329892
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月15日
要約：
【要約】【課題】 樹脂漏れを発生させることなく樹脂を反射ケースの端面から盛り上げて効率良く光を取り出し可能とした発光表示装置の提供。【解決手段】 反射ケース1の樹脂充填部7の開口側の端面1aにV字状の切り欠きによって環状の凹部8を形成することにより、樹脂充填部7に盛り上げるように注入したエポキシ樹脂Rが、その硬化時の粘度低下により反射ケース1の外側に流れようとするのを堰き止め、エポキシ樹脂Rを盛り上げて凸状のレンズを形成する。
請求項（抜粋）：
発光素子を設けた反射ケースの樹脂充填部に樹脂を注入し、加熱、硬化させることによりレンズを形成した発光表示装置において、前記反射ケースの樹脂充填部の開口側の端面に前記樹脂の流れを堰き止めるための凹部または凸部を設けたことを特徴とする発光表示装置。
Fターム (8件)：
5F041AA42 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA44 ,  5F041DA75 ,  5F041DA77 ,  5F041DA78
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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