特許
J-GLOBAL ID:200903011253243632
排気ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131038
公開番号(公開出願番号):特開2000-320322
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 排気ガス浄化装置において、触媒に堆積した硫黄分を検知、除去することで触媒の活性や窒素酸化物の吸収性能が高い状態で維持し、パーティキュレートフィルタ6への排気微粒子の堆積を抑制し、かつパーティキュレートフィルタ6の破損を防止することを目的とする。【解決手段】 内燃機関1の排気管4に設置された排気ガスを浄化する触媒5と、触媒5の下流に設けられたパーティキュレートフィルタ6とを備える排気ガス浄化装置において、内燃機関1の運転状態を検出する運転状態検出手段と、パーティキュレートフィルタに堆積した硫黄量を検出する堆積硫黄量検出手段7と、堆積硫黄量検出手段7が検出した検出値に基づき、堆積した硫黄を除去するかどうかを判定する堆積硫黄除去判定手段9と、堆積硫黄除去判定手段の判定結果に基づき、堆積した硫黄を除去する堆積硫黄除去手段2とを備えた。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気管に設置された排気ガスを浄化する触媒と、この触媒の下流に設けられたパーティキュレートフィルタとを備えた排気ガス浄化装置において、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記触媒に堆積した硫黄量を検出する堆積硫黄量検出手段と、この堆積硫黄量検出手段の検出値に基づき堆積した硫黄を除去するかどうかを判定する堆積硫黄除去判定手段と、この堆積硫黄除去判定手段の判定結果に基づいて堆積した硫黄を除去する堆積硫黄除去手段とを備えたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/20
, F01N 3/02 301
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F01N 9/00
FI (7件):
F01N 3/20 C
, F01N 3/20 E
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 E
, F01N 3/28 301 C
, F01N 9/00 Z
Fターム (31件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA04
, 3G090DA03
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA31
, 3G091CA01
, 3G091CA18
, 3G091CB03
, 3G091DA07
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA33
, 3G091EA38
, 3G091FA12
, 3G091FB03
, 3G091FB16
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091HA08
, 3G091HA15
, 3G091HA36
引用特許: