特許
J-GLOBAL ID:200903011253694111

紫外線硬化型インクの製造方法、及び、当該方法に基づくインク、印刷物、成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤尾 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-236206
公開番号(公開出願番号):特開2009-067860
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】紫外線硬化型UVインクの方法において、シクロデキストリン又はその誘導体を配合した場合に、単数又は複数の単官能ラジカル重合性モノマーの適切な選択、及び相互間の適切な重量比を明らかにすること。【解決手段】光反応開始剤、及び光重合反応性組成物を必須の成分としている紫外線硬化型インクの製造方法において、単官能ラジカル重合性モノマーを配合すると共に、シクロデキストリン又はその誘導体を配合し、基材上に印刷した後に紫外線によって硬化した段階における接着性、タック性、成形性の全てが良好であるか、又は少なくとも2個が良好であって、他の1個が不良でないような印刷を可能とする単官能ラジカル重合性モノマー及びシクロデキストリン又はその誘導体との重量比をそれぞれ選択することに基づく紫外線硬化型インクの製造方法、及び当該方法に基づくインク、印刷物、成形品。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光反応開始剤、及び光重合反応性組成物を必須の成分としている紫外線硬化型インクの製造方法において、光重合反応性組成物として単数又は複数種類の単官能ラジカル重合性モノマー及びシクロデキストリン又はその誘導体を配合し、基材上に印刷した後に紫外線によって硬化した段階における接着性、タック性、成形性の全てが良好であるか、又は前記各特性のうち、少なくとも2個が良好であって、他の1個が不良でないような印刷を可能とするように単数又は複数種類の単官能ラジカル重合性モノマーを選択すると共に、各単官能ラジカル重合性モノマー及びシクロデキストリン又はその誘導体相互間の重量比を選択することに基づく紫外線硬化型インクの製造方法。
IPC (2件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00
FI (3件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41M5/00 A
Fターム (29件):
2H186AB11 ,  2H186AB18 ,  2H186AB21 ,  2H186BA08 ,  2H186DA09 ,  2H186FB04 ,  2H186FB08 ,  2H186FB29 ,  2H186FB30 ,  2H186FB31 ,  2H186FB32 ,  2H186FB34 ,  2H186FB35 ,  2H186FB36 ,  2H186FB39 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB57 ,  4J039AB01 ,  4J039AD05 ,  4J039AD08 ,  4J039AD10 ,  4J039AD21 ,  4J039EA06 ,  4J039FA02 ,  4J039GA02 ,  4J039GA03 ,  4J039GA10 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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