特許
J-GLOBAL ID：200903011265517533

目的物質の吸着方法および吸着装置

発明者：
伊藤 信靖

伊藤 信靖 について

, 
藤井 紳一郎

藤井 紳一郎 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-093908
公開番号（公開出願番号）：特開2007-271293
出願日： 2006年03月30日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：
【課題】所望の性質と体積の吸着装置が容易に得られ、汚染と劣化を回避するのみならず、作業能率を向上させることができる目的物質の吸着方法および吸着装置を提供する。【解決手段】 キャリア流体中に含まれる目的物質の吸着方法として、下記の工程1〜4により、前記目的物質を吸着する。1.目的物質に応じた材質および体積の吸着装置を選択する工程2.目的物質を含むキャリア流体中に前記吸着装置を配置する工程3.目的物質を前記吸着装置に吸着させる工程4.目的物質を吸着させた前記吸着装置を前記キャリア流体中から取り出す工程 そして、吸着装置の体積を算出しやすい形状とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
キャリア流体中に含まれる目的物質の吸着方法において、下記の工程1〜4により、前記目的物質を吸着することを特徴とする目的物質の吸着方法。 1.目的物質に応じた材質及び体積の吸着装置を選択する工程 2.目的物質を含むキャリア流体中に前記吸着装置を配置する工程 3.目的物質を前記吸着装置に吸着させる工程 4.目的物質を吸着させた前記吸着装置を前記キャリア流体中から取り出す工程
IPC (3件)：
G01N 30/00 ,  G01N 1/10 ,  B01D 15/00
FI (3件)：
G01N30/00 E ,  G01N1/10 C ,  B01D15/00 G
Fターム (15件)：
2G052AB12 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052ED06 ,  2G052ED11 ,  2G052GA27 ,  2G052JA09 ,  4D017AA01 ,  4D017BA05 ,  4D017CA03 ,  4D017CA13 ,  4D017CB05 ,  4D017DA05 ,  4D017DB02 ,  4D017EB04
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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