特許
J-GLOBAL ID:200903011293952393

電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147675
公開番号(公開出願番号):特開2001-333000
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 パケット網においても適切にエコーキャンセルを行う。【解決手段】 パケット網に接続され、相手側において受話器から送話器へ回り込んだ音声信号によるエコーを消去するエコーキャンセラを備える電話装置において、相手側から送られる音声パケットに含まれる時刻情報に基づき、前記エコーキャンセラにおいて行われる送話信号を用いたエコー打消信号と受話信号との合成のタイミングを制御するタイミング制御手段と、前記エコー打消信号の大きさを変化させてエコー打消量を制御する打消量制御手段とを具備する。
請求項(抜粋):
パケット網に接続され、相手側において受話器から送話器へ回り込んだ音声信号によるエコーを消去するエコーキャンセラを備える電話装置において、相手側から送られる音声パケットに含まれる時刻情報に基づき、前記エコーキャンセラにおいて行われる送話信号を用いたエコー打消信号と受話信号との合成のタイミングを制御するタイミング制御手段と、前記エコー打消信号の大きさを変化させてエコー打消量を制御する打消量制御手段とを具備することを特徴とする電話装置。
IPC (5件):
H04B 3/23 ,  H04M 1/253 ,  H04M 1/60 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04R 3/02
FI (5件):
H04B 3/23 ,  H04M 1/253 ,  H04M 1/60 C ,  H04Q 3/58 101 ,  H04R 3/02
Fターム (13件):
5D020CC03 ,  5K027AA10 ,  5K027BB03 ,  5K027CC01 ,  5K027DD10 ,  5K027GG08 ,  5K046AA01 ,  5K046BB01 ,  5K046HH60 ,  5K046HH68 ,  5K049AA12 ,  5K049BB04 ,  5K049BB23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 反響抑圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-109419   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平3-109828
  • 音声パケット再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005382   出願人:松下電器産業株式会社

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