特許
J-GLOBAL ID:200903011301711767
核酸分析方法及び核酸検出チップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137019
公開番号(公開出願番号):特開2003-325199
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ひとつの反応系内において、試料や試薬の分注といった煩雑な操作を伴わずに同時に複数種の特定核酸を増幅し、また容器から増幅核酸を取り出すことなくこの増幅核酸を検出し、分析する。【解決手段】 特定核酸を増幅するためのプライマー組の一方のみが検出チップ上の所定の位置に固定化された少なくとも2種の特定核酸を、該固定化された一方のプライマーと、固定化されていない他方のプライマーとを用いて、特定核酸に対するポリメラーゼ連鎖反応を行う増幅工程と、前記検出チップ上に増幅された核酸を、光学的又は電気的に検出する検出工程と、を含む方法により、核酸を増幅し、分析する。
請求項(抜粋):
特定核酸を増幅するためのプライマー組の一方が検出チップ上の所定の位置に固定化された特定核酸に対して、該固定化された一方のプライマーと、固定化されていない他方のプライマーとを用いて、ポリメラーゼ連鎖反応を行う増幅工程と、前記検出チップ上に増幅された核酸を、光学的又は電気的に検出する検出工程と、を含む核酸分析方法。
IPC (5件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 33/543 595
, G01N 37/00 102
FI (5件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/543 595
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 A
Fターム (15件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX04
引用特許:
前のページに戻る