特許
J-GLOBAL ID:200903011308384222

アラーム監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384350
公開番号(公開出願番号):特開2003-186536
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 フィルタ定義をオペレータが自由に作成・登録でき、次回呼び出し時、PC再起動時にも適用させ、オペレータの操作量を軽減させると共に、HIS全体にフィルタを適用させることができるアラーム監視装置を実現する。【解決手段】 アラームウィンドウにより、プロセスで発生する各種アラームを監視するアラーム監視装置において、オペレータ毎に作成登録され、かつ編集可能な拡張アラームフィルタを有する複数の拡張アラームフィルタ手段と、これら拡張アラームフィルタを、オペレータ固有のフィルタIDで呼び出して拡張アラームフィルタウィンドウに適用するフィルタ適用手段と、適用した前記拡張アラームフィルタを無効にしない限り有効に保持するフィルタ保持手段と、新規拡張アラームフィルタを作成する際に、入力情報に対するシンタックスエラーチェックをかけるチェック手段と、作成した前記拡張アラームフィルタを有効にする前に、模擬データに適用して動作確認するテスト手段とを具備した。
請求項(抜粋):
アラームウィンドウにより、プロセスで発生する各種アラームを監視するアラーム監視装置において、オペレータ毎に作成登録され、かつ編集可能な拡張アラームフィルタを有する複数の拡張アラームフィルタ手段と、これら拡張アラームフィルタを、オペレータ固有のフィルタIDで呼び出して拡張アラームフィルタウィンドウに適用するフィルタ適用手段と、適用した前記拡張アラームフィルタを無効にしない限り有効に保持するフィルタ保持手段と、新規拡張アラームフィルタを作成する際に、入力情報に対するシンタックスエラーチェックをかけるチェック手段と、作成した前記拡張アラームフィルタを有効にする前に、模擬データに適用して動作確認するテスト手段と、を具備したアラーム監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G05B 23/02 301 Y ,  G05B 23/02 301 J
Fターム (4件):
5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC01 ,  5H223EE30
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325095   出願人:株式会社東芝
  • 制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-280675   出願人:株式会社島津製作所
  • 特開平2-128299
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