特許
J-GLOBAL ID:200903011323129247
マンホール内のライニング方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282101
公開番号(公開出願番号):特開平8-142195
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】マンホール内を帯状のプロファイルにてライニングする際に、マンホールとプロファイルとの間に均一な間隙を形成する。【構成】マンホール10の内周面に沿って垂直状態に複数のフレーム41を配置して、各フレーム材41を複数の線材42によって周方向に接続する。そして線材42をマンホール10の内周面に固定して、スペーサー40をマンホール10内に配置する。このような状態で、可撓性を有するプロファイル20をマンホール10内に導入して、スペーサー40に沿って螺旋状に配置する。プロファイル20は、マンホール10の内周面とは、スペーサー40によって一定の間隙をあけた状態で、マンホール10の内周面を覆う。その後、マンホール10内周面とスペーサー40との間隙内に裏込め材60が充填される。
請求項(抜粋):
可撓性を有する帯状のプロファイルをマンホール内に導入して、マンホールの内周面がそのプロファイルで覆われるように、プロファイルをマンホール内周面に沿って螺旋状に配置する際に、マンホール内周面とプロファイルとの間に適当な間隔が形成されるように、マンホール内周面に沿って、予め、スペーサーを配置することを特徴とするマンホール内のライニング方法。
IPC (7件):
B29C 63/30
, E02D 29/12
, E03F 5/02
, E03F 5/10
, E03F 7/00
, F16L 55/16
, F16L 58/16
引用特許: