特許
J-GLOBAL ID:200903011351258028

タンデム型カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120093
公開番号(公開出願番号):特開2005-301112
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 定着装置の発する熱を効果的に除去することで中間転写ベルトに対する熱の影響を小さくすることが可能なタンデム型カラー画像形成装置を得ること。【解決手段】 像担持体が担持する画像が重畳して転写される中間転写ベルト15を備えた画像形成部5と、画像形成部5から搬送される被転写材P上の画像を定着する定着手段31とを有するタンデム型カラー画像形成装置において、定着手段31と画像形成部5との間を区画する区画部材45が配設され、この区画部材45より定着手段31の被転写材搬送方向下流側であって、装置本体の側壁53と区画部材45との間に形成される大気流路57の上部に定着手段31から発生する熱を装置本体外に排出し、被転写材Pを冷却する強制冷却手段47が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像担持体が担持する画像が重畳して転写される中間転写ベルトを備えた画像形成部と、この画像形成部から搬送される被転写材上の画像を定着する定着手段とを有するタンデム型カラー画像形成装置において、 前記定着手段と画像形成部との間を区画する区画部材が配設され、この区画部材より定着手段の被転写材搬送方向下流側であって、装置本体の側壁と区画部材との間に形成される大気流路の上部に定着手段から発生する熱を装置本体外に排出し、被転写材を冷却するための強制冷却手段が設けられていることを特徴とするタンデム型カラー画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/20 ,  G03G15/20
FI (2件):
G03G21/00 534 ,  G03G15/20 101
Fターム (14件):
2H027JA00 ,  2H027JA11 ,  2H027JB12 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JC03 ,  2H027JC08 ,  2H027JC13 ,  2H033BA10 ,  2H033BA25 ,  2H033BA29 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030476   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置の遮熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-141685   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-002579   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-306686
  • 画像形成装置の冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-270295   出願人:株式会社リコー

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