特許
J-GLOBAL ID:200903011370210532

検出対象の検出方法及び定量方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  新山 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339988
公開番号(公開出願番号):特開2009-162532
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】検出対象を迅速、安価、簡便且つ高精度に検出、定量できる検出対象の検出方法等を提供すること。【解決手段】検体中の検出対象50を検出する方法は、刺激応答性ポリマー11を含有する凝集性物質と検出対象50に対する抗体13とが結合した結合物10と、検体とを混合し、この混合物を刺激応答性ポリマー11が凝集する条件下におき、刺激応答性ポリマー11の凝集の程度を判定し、検体の非存在下よりも、刺激応答性ポリマー11の凝集の程度が低下したと判定された場合には、検体中に検出対象50が存在すると判別する手順を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体中の検出対象を検出する方法であって、 刺激応答性ポリマーを含有する凝集性物質と前記検出対象に対する親和性物質とが結合した結合物と、前記検体とを混合し、この混合物を刺激応答性ポリマーが凝集する条件下におき、 前記刺激応答性ポリマーの凝集の程度を判定し、 前記検体の非存在下よりも、前記刺激応答性ポリマーの凝集の程度が低下したと判定された場合には、前記検体中に検出対象が存在すると判別する手順を含む方法。
IPC (1件):
G01N 33/543
FI (2件):
G01N33/543 581B ,  G01N33/543 541A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
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