特許
J-GLOBAL ID:200903011377770088
超音波プローブおよび超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006889
公開番号(公開出願番号):特開2008-173157
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】走査面の方向と傾き角度の制御に関する改良技術を提供する。【解決手段】超音波プローブ100は、その内部に、超音波ビームの走査制御に応じて超音波を送受波する複数の振動素子と、超音波プローブ100が傾けられる力の方向と大きさを検出するための感圧センサを備えている。そして、感圧センサを利用して検出される力の方向と大きさに基づいて、超音波ビームの走査面の方向と走査面の傾き角度が制御される。例えば、超音波プローブ100を傾けようとする力の方向が左側(方向A)であると、走査面が右側(走査面A)に傾けられる。また、例えば、超音波プローブ100を傾けようとする力の大きさが大きいほど、走査面Aが右側に大きく傾けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波ビームの走査制御に応じて超音波を送受波する複数の振動素子と、
超音波プローブが傾けられる力の方向と大きさを検出するためのセンサと、
を有し、
センサを利用して検出される力の方向と大きさに基づいて、超音波ビームの走査面の方向と走査面の傾き角度が制御され、当該制御に応じて複数の振動素子が超音波を送受波する、
ことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C601BB03
, 4C601BB16
, 4C601BB22
, 4C601EE11
, 4C601EE20
, 4C601GA01
, 4C601GA06
, 4C601GA07
, 4C601GA21
引用特許:
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