特許
J-GLOBAL ID:200903011386232862

半導体装置または表示装置または表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199419
公開番号(公開出願番号):特開2006-053539
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】最小限の回路素子で被駆動素子を駆動可能な構成の実現。【解決手段】マトリクス状に配置された各画素は、被駆動素子50、スイッチング用TFT、素子駆動用TFT、保持容量Csを備える。保持容量Csは素子駆動用TFTのゲートソース間に接続され、データラインDLには、データ信号の出力前に、素子駆動用TFTをオンさせるプリチャージ信号を出力し、オンした素子駆動用TFTを介し、被駆動素子50に電力を供給する電源ラインVLにはセット信号を出力し、保持容量Csの一方の電極にデータ信号を印加する前に、セット信号により素子駆動用TFTのソース及び保持容量Csの他方の電極を放電して一定電位に固定する。このように制御することで、最小限の回路素子によって被駆動素子50の駆動を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体装置であって、 選択信号をゲートに受けて動作し、データ信号を取り込むスイッチング用トランジスタと、 電源ラインにドレインが接続され、被駆動素子にソースが接続され、前記スイッチング用トランジスタから供給されるデータ信号をゲートに受け、前記電源ラインから前記被駆動素子に供給される電力を制御する素子駆動用トランジスタと、 前記素子駆動用トランジスタの前記ゲートとソースとの間に接続され、前記データ信号に応じたゲートソース間電圧を保持する保持容量と、 を備え、 前記電源ラインには、前記被駆動素子が動作可能な電源信号と、前記素子駆動用トランジスタのソース電位を設定するためのセット信号とが周期的に印加されることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 612E ,  G09G3/20 612T ,  G09G3/20 623Y ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 642C
Fターム (18件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD25 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG07 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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