特許
J-GLOBAL ID:200903011431006100

プラスチック押出ダイスの加熱方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012181
公開番号(公開出願番号):特開2006-198850
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】ノズルの基端部から先端部までを適正な温度に制御する。【解決手段】プラスチック押出ダイス(10)のノズル(1)の先端部のみを取り巻くコイル(2)を設け、コイル(2)に高周波電流(3)を通電することによりノズル(1)の先端部のみを選択的に加熱する。【効果】ノズル(1)の基端部は冷えにくいため、ノズル(1)の先端部のみを適正な温度に加熱すれば、ノズル(1)の基端部から先端部までを適正な温度に制御することが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラスチックを押出すための多数のノズル(1)を有するプラスチック押出ダイス(10)の前記ノズル(1)の先端部のみを取り巻くコイル(2)を設け、前記コイル(2)に高周波電流(3)を通電することにより前記ノズル(1)の先端部のみを選択的に加熱することを特徴とするプラスチック押出ダイスの加熱方法。
IPC (2件):
B29B 9/06 ,  B29B 11/10
FI (2件):
B29B9/06 ,  B29B11/10
Fターム (7件):
4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK13 ,  4F201BL08 ,  4F201BL33 ,  4F201BN10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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