特許
J-GLOBAL ID:200903011449454917
表示ドライバ及び電気光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318081
公開番号(公開出願番号):特開2005-084482
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 初期化時にのみ参照される端子の数を削減できる表示ドライバ及び電気光学装置を提供する。【解決手段】 電気光学パネルの複数のデータ線を駆動する表示ドライバ10は、表示データ又は設定データが入力されるデータ入力部20と、データ入力部20を介して入力された表示データに基づいて複数のデータ線を駆動するデータ線駆動部32を有する表示処理部30と、表示処理部30を制御するための制御レジスタ40と、初期設定信号に基づいてデータ入力部20を介して入力された設定データを取り込む取込部50とを含む。初期化信号により表示処理部30及び制御レジスタ40の少なくとも1つが初期状態に設定された後に、取込部50に取り込まれた設定データが制御レジスタ40に設定される。表示処理部30が、制御レジスタ40に設定された設定データに基づいて制御される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、複数の画素とを含む電気光学パネルの前記複数のデータ線を駆動する表示ドライバであって、
表示データ又は設定データが入力されるデータ入力部と、
前記データ入力部を介して入力された表示データに基づいて前記複数のデータ線を駆動するデータ線駆動部を有する表示処理部と、
前記表示処理部を制御するための制御レジスタと、
初期設定信号に基づいて、前記データ入力部を介して入力された前記設定データを取り込む取込部と、
を含み、
初期化信号により前記表示処理部及び前記制御レジスタの少なくとも1つが初期状態に設定された後に、前記取込部に取り込まれた設定データが前記制御レジスタに設定され、
前記表示処理部が、
前記制御レジスタに設定された前記設定データに基づいて制御されることを特徴とする表示ドライバ。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (7件):
G09G3/36
, G02F1/133 505
, G09G3/20 612J
, G09G3/20 612R
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 623G
, G09G3/20 670D
Fターム (25件):
2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093ND49
, 2H093ND60
, 5C006AF56
, 5C006AF67
, 5C006AF68
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BF01
, 5C006BF04
, 5C006BF07
, 5C006BF24
, 5C006FA41
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
信号駆動回路、表示装置、電気光学装置及び信号駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-155193
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
表示駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-341281
出願人:三洋電機株式会社
-
ドットマトリクス表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016899
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム, 株式会社日立旭エレクトロニクス
-
液晶駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141116
出願人:カシオ計算機株式会社
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221060
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
-
ドットマトリクス表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016899
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム, 株式会社日立旭エレクトロニクス
-
表示駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-341281
出願人:三洋電機株式会社
-
液晶駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141116
出願人:カシオ計算機株式会社
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221060
出願人:株式会社リコー
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