特許
J-GLOBAL ID:200903011477517380

レリーフ画像の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  小林 良博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507503
公開番号(公開出願番号):特表2007-534012
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
本発明はレリーフ画像を形成する方法を含む。キャリアシート及び画像形成性材料を含むフィルムを用いて、硬化輻射線に対して不透明なマスク画像を形成する。一つの態様では、マスク画像をキャリアシート上に形成し、別の態様では、マスク画像を受理シート上に形成する。その後、マスク画像をフレキソグラフ印刷版前駆体等の感光性材料に転写する。得られた集成体を硬化輻射線に露光して、感光性材料の露光された領域と未露光領域とを生成させる。キャリアシート又は受理シートを、硬化輻射線に対する露光の前又は後に、マスク画像から除去することができる。最終的に、感光性材料およびマスク画像集成体を好適な現像剤で現像してレリーフ画像を形成する。
請求項(抜粋):
(a) キャリア・シート上に配置された画像形成性材料を含むフィルムを用意すること; (b) 該画像形成性材料の露光済領域と未露光領域とを生成することにより、該キャリア・シート上にマスク画像を形成すること; (c) 該マスク画像を硬化用輻射線に対して感光する感光性材料に、該画像形成材料が該キャリア・シートに対するよりも該感光性材料に対してより接着するように、転写すること; (d) 該感光性材料を、該マスク画像を通過する該硬化用輻射線に暴露して、画像形成された物品を形成すること、ここで、該マスク画像は、該硬化用輻射線に対して実質的に不透明である;そして (e) 該画像形成された物品を現像して、該レリーフ画像を形成すること を含んで成るレリーフ画像の形成方法。
IPC (6件):
G03F 7/20 ,  G03F 7/00 ,  G03F 7/38 ,  B41N 1/12 ,  G03F 7/11 ,  G03F 7/095
FI (6件):
G03F7/20 501 ,  G03F7/00 502 ,  G03F7/38 501 ,  B41N1/12 ,  G03F7/11 503 ,  G03F7/095
Fターム (29件):
2H025AB02 ,  2H025AB11 ,  2H025BC32 ,  2H025BC42 ,  2H025CB11 ,  2H025CC02 ,  2H025CC11 ,  2H025CC20 ,  2H025DA13 ,  2H025DA33 ,  2H025DA35 ,  2H025FA01 ,  2H096AA02 ,  2H096AA22 ,  2H096BA05 ,  2H096DA10 ,  2H096EA02 ,  2H096EA04 ,  2H096EA23 ,  2H097AA03 ,  2H097AA20 ,  2H097CA17 ,  2H097LA02 ,  2H114AA01 ,  2H114BA01 ,  2H114DA43 ,  2H114DA51 ,  2H114EA01 ,  2H114GA02
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 印刷版を製造するためのマスク調製
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-380555   出願人:エム・アー・エヌ・ローラント・ドルックマシーネン・アクチエンゲゼルシャフト
  • 刷版の作製方法及び刷版
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355347   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭57-198468
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