特許
J-GLOBAL ID:200903011516099841
露光記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022292
公開番号(公開出願番号):特開2000-221436
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】記録媒体の位置変動によらず廉価な構成によって光源からの光を高精度に記録媒体上に集光させ、高精細な画像を記録することのできる露光記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】半導体レーザLDから出力されたレーザビームLは、集光光学系16および偏光分離素子40を介してフイルムFに導かれる。この場合、前記偏光分離素子40は、レーザビームLをその光軸に沿って分離することで2つの焦点を有するレーザビームLとし、実質的に焦点深度を深くする。一方、偏光分離素子40の前段に配置された光量制御素子37は、距離検出素子58によって検出されたフイルムFまでの距離に基づき、各焦点に対する光量配分を制御する。この結果、フイルムFの記録面に対して効率的にレーザビームLを集光させ、高精度に画像を記録することができる。
請求項(抜粋):
光源からの光を記録媒体に導いて画像を記録する露光記録装置において、前記光源から出力された光を集光して記録媒体に導く集光光学系と、前記集光光学系の焦点を、前記光の光軸に沿って前記記録媒体近傍に複数生成する複数焦点生成手段と、前記焦点に対する前記記録媒体の位置を求め、その位置に基づき前記各焦点に対する前記光の光量配分を制御する光量制御手段と、を備えることを特徴とする露光記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 G
, B41J 3/00 D
Fターム (8件):
2C362AA47
, 2C362BA83
, 2C362BA85
, 2C362DA04
, 2H045AG09
, 2H045CB22
, 2H045CB24
, 2H045CB41
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開昭63-132564
-
光プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055731
出願人:日本電気株式会社
-
光ビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-273877
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
円筒内面走査光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201651
出願人:日本電気株式会社
全件表示
前のページに戻る