特許
J-GLOBAL ID:200903011546343755

クランプセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小宮 良雄 ,  大西 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230317
公開番号(公開出願番号):特開2008-051738
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 センサに対して被測定導体を常に一定の位置に取り付け、再現性のある測定を正確かつ安全に、手間をかけずに行うことのできるクランプセンサを提供する。 【解決手段】 クランプセンサは、固定センサアーム2に繋がる本体17に対して、可動センサアーム1が第1のバネ7により閉方向に付勢されて開閉可能に軸支持され、固定センサアーム2と可動センサアーム1とは互の先端部が突き当たる閉状態で略円弧状を形成し、その円弧の内側を通る被測定導体4を電気測定するクランプセンサにおいて、前記した開閉軸13に、該閉方向と同一方向に第2のバネ6により付勢された抑えアーム3とこれに連結する操作レバー8が支持され、抑えアーム3が該可動センサアーム1の閉方向の回動軌跡上にあって前記先端部が突き当たるまで該可動センサアーム1の回動を抑制し、さらに閉方向に回動して該固定センサアーム2の一部に該被測定導体4を抑えつける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定センサアームに繋がる本体に対して、可動センサアームが第1のバネにより閉方向に付勢されて開閉可能に軸支持され、固定センサアームと可動センサアームとは互いの先端部が突き当たる閉状態で略円弧状を形成し、その円弧の内側を通る被測定導体を電気測定するクランプセンサにおいて、前記した開閉軸に、該閉方向と同一方向に第2のバネにより付勢された抑えアームとこれに連結する操作レバーが支持され、抑えアームが該可動センサアームの閉方向の回動軌跡上にあって前記先端部が突き当たるまで該可動センサアームの回動を抑制し、さらに閉方向に回動して該固定センサアームの一部に該被測定導体を抑えつけることを特徴とするクランプセンサ。
IPC (1件):
G01R 1/22
FI (1件):
G01R1/22 A
引用特許:
出願人引用 (3件)

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