特許
J-GLOBAL ID:200903011547949169

構工法選択支援装置、方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105635
公開番号(公開出願番号):特開2000-297532
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 構工法の選択にあたって選択精度を向上させる。【解決手段】 建設工事の施工が完了する毎に、前記建設工事で採用した構工法に対する評価を表す評価データが、前記工事での施工実績に基づいて付与され、前記工事での与条件と対応されて記憶手段に記憶される。建設物の特定部位(柱/梁/床...)に採用する構法の選択にあたり、採用可能な構法の一覧表示が指示されると(204が肯定)、特定構法の評価データを取り込み、与条件と特定構法に対する評価との関係を解析し、構法選択対象の建設工事に特定構法を採用した場合の評価結果を推定することを、採用可能な各構法について各々行う(220〜236)。そして、採用可能な構法名を推定した評価結果と共に一覧表示する(238)。また、工法の選択についても上記と同様に行う。
請求項(抜粋):
過去に実施された建設工事で採用された構工法に対し前記建設工事での施工実績に基づいて付与された評価結果を、構工法の選択・評価に影響を及ぼすと推定される項目についての前記建設工事での与条件を表す情報と対応させて記憶する記憶手段と、情報を入力するための入力手段と、前記入力手段を介して入力された前記項目についての未実施の建設工事での与条件を表す情報と、前記記憶手段に記憶されている情報とに基づき、前記未実施の建設工事に対して前記記憶手段に情報が記憶されている構工法を採用した場合の適性を判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された適性を出力する出力手段と、を含む構工法選択支援装置。
IPC (3件):
E04G 21/00 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/50
FI (3件):
E04G 21/00 ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/60 680 B
Fターム (14件):
5B046AA03 ,  5B046HA05 ,  5B046JA01 ,  5B046KA08 ,  5B049AA02 ,  5B049BB05 ,  5B049CC11 ,  5B049CC21 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE31 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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