特許
J-GLOBAL ID:200903011566557646
エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
根本 恵司
, 三谷 浩
, 高橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024341
公開番号(公開出願番号):特開2004-262261
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】乗員の体の部位に合わせて膨張タイミング及び圧力差のある複数の気室を備えたエアバッグ装置を低コストで得る。【解決手段】緊急時にインフレータ20で発生したガスにより車両のシート外側部とその対向壁との隙間に膨張展開可能な側面衝突用エアバッグ装置1において、エアバッグ10をインフレータを備えた下部気室12と上部気室14で構成し、下部気室12と上部気室14を仕切る仕切部40を前記エアバッグに縫着した基布で構成し、該基布に下部気室14からインフレータ20のガスを上部気室に導入すると共に、下部気室の圧力減少に伴い上部気室の圧力を受けて閉塞する通気孔40bを形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の気室と、第2の気室と、その間に介在しインフレータからのガスを前記第1と第2の気室にそれぞれ分配する第1及び第2の連通孔を有するディフューザとを有するエアバッグ袋体を備えたエアバッグ装置であって、少なくとも前記第1及び第2の連通孔の一方は、ディフューザの内圧が前記第1又は第2の気室の内圧より小さくなったとき、その圧力差により閉塞されることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D054AA16
, 3D054CC03
, 3D054CC15
, 3D054CC34
, 3D054CC42
引用特許:
審査官引用 (11件)
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254860
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開昭51-118231
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特開昭51-118231
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-057108
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ガスバッグ装置用袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353100
出願人:株式会社槌屋
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サイドエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-117460
出願人:本田技研工業株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380190
出願人:タカタ株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105387
出願人:日本プラスト株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-328385
出願人:日本プラスト株式会社
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サイドエアバッグ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-597164
出願人:ブリード・オートモティブ・テクノロジィ・インク
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261225
出願人:日野自動車工業株式会社
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