特許
J-GLOBAL ID:200903011576177876
スピンドルモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211653
公開番号(公開出願番号):特開2001-037170
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の削減及び構造の簡素化によって、低コスト化、組立工数の削減、及び組立の容易化を図り、生産性を向上するスピンドルモータを提供することにある。【解決手段】 静止部材と、静止部材に対して相対的に回転自在なロータハブ3と、ロータハブ3に取付けられたロータマグネット12と、ロータマグネット12に対向配置されたステータ10とを備える。また、ロータハブ3が非磁性材料から成る。さらに、強磁性を有する金属メッキ層14をロータマグネット12の表面全面に形成し、かつ、ステータ10と対向するロータマグネット12の対向面とは反対側の非対向面の金属メッキ層14の膜厚を他の部分よりも厚く設定して、ロータマグネット12をロータハブ3に取付ける。
請求項(抜粋):
静止部材と、該静止部材に対して相対的に回転自在なロータハブと、該ロータハブに取付けられたロータマグネットと、該ロータマグネットに対向配置されたステータとを備え、上記ロータハブが非磁性材料から成るスピンドルモータに於て、強磁性を有する金属メッキ層を上記ロータマグネットの表面全面に形成し、かつ、上記ステータと対向する該ロータマグネットの対向面とは反対側の非対向面の上記金属メッキ層の膜厚を他の部分よりも厚く設定して、該ロータマグネットを上記ロータハブに取付けたことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (3件):
H02K 15/03
, C25D 7/00
, H02K 21/22
FI (3件):
H02K 15/03 A
, C25D 7/00 K
, H02K 21/22 M
Fターム (20件):
4K024AA03
, 4K024BB09
, 4K024BB14
, 4K024BB28
, 4K024GA16
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH05
, 5H621JK08
, 5H621JK15
, 5H621JK18
, 5H621JK19
, 5H622CA01
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CB06
, 5H622PP03
, 5H622PP19
, 5H622QA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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スピンドルモータおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-170995
出願人:株式会社三協精機製作所
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103879
出願人:日本電産株式会社
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特開平4-099192
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特開平4-099192
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特開平4-099192
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垂直磁気記録用薄膜磁気ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-296336
出願人:電気化学工業株式会社
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