特許
J-GLOBAL ID:200903011610619395
電池モジュール用通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110834
公開番号(公開出願番号):特開2006-296034
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】複数の電池群を有する電池モジュールの主制御回路及び複数の制御回路間で通信可能な電池モジュール用通信システムを提供する。【解決手段】通信信号線をフォトカプラF1〜F8により制御回路B1、B2側と主制御回路B3側とで絶縁し、主制御回路B3側にデータライン送信端子部T1、データライン受信端子部T2、クロックライン送信端子部T3及びクロックライン受信端子部T4を個別に設け、主制御回路B3各制御回路B1、B2の送受信の論理をモニタして各制御回路B1、B2及び主制御回路間B3で通信する。主制御回路B3は、クロックライン受信端子部T4のクロックをモニタし、フォトカプラF1〜F8の遅延時間が経過した後に、データライン受信端子部T2を介して各制御回路B1、B2からのデータを読み込むことで非同期シリアル通信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の単電池を直並列に接続した電池群ごとに前記単電池を制御する制御回路と、前記各制御回路からのデータを統合して制御する主制御回路と、前記各制御回路と前記主制御回路との間で、双方向の信号伝達にデータを伝送するデータライン及び同期信号を伝送するクロックラインの通信信号線とを備えた電池モジュール用通信システムにおいて、前記通信信号線をフォトカプラにより前記各制御回路側と前記主制御回路側とで絶縁し、前記主制御回路側に前記データライン及びクロックラインの送信端子と受信端子とを個別に設け、前記主制御回路で前記各制御回路の送受信の論理をモニタして前記各制御回路及び前記主制御回路間で通信することを特徴とする電池モジュール用通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J7/00 302C
, H01M10/44 P
Fターム (10件):
5G003BA03
, 5G003BA04
, 5G003CC04
, 5G003EA04
, 5G003FA06
, 5G003GA10
, 5H030AA10
, 5H030AS01
, 5H030AS08
, 5H030BB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189045
出願人:大阪瓦斯株式会社
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電池システム及びそれを用いた電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-359184
出願人:株式会社日立製作所
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-179109
出願人:松下電工株式会社
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