特許
J-GLOBAL ID:200903011639254124

光学接続部品および光ファイバの配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260236
公開番号(公開出願番号):特開2002-071970
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 単純化された配線パターンを有し、配線パターンの崩れがなく、可撓性が良好で接続性の良好な光学接続部品、およびその配線パターンを形成する配線方法を提供する。【解決手段】 端部に光学接続するための終端部分を有する複数の光ファイバが、複数のポートに分かれて二次元的に配線された光学接続部品であって、その光ファイバの配線パターンが、2つのグループに分けられた複数の仮想ポートIa〜IhおよびIIa〜IIB間に配線することによって形成されたものであり、そして隣接する仮想ポートに配線される複数の光ファイバを合流させる部位A、および合流した光ファイバを他の合流した光ファイバまたは他の仮想ポートに配線される複数の光ファイバと合流させる部位Bを設定し、これらの部位において光ファイバを合流させて配線した配線パターンを有する。
請求項(抜粋):
端部に光学接続するための終端部分を有する複数の光ファイバが、複数のポートに分かれて二次元的に配線された光学接続部品において、2つのグループに分けられた複数の仮想ポートを設定し、同一グループの隣接する仮想ポートに配線される光ファイバを合流させて合流した一群の光ファイバを形成する配線パターン、または該合流した一群の光ファイバを他の合流した一群の光ファイバまたは他の仮想ポートに配線される光ファイバと合流させて合流した一群の光ファイバを形成する配線パターンを有するように、上記2つのグループの仮想ポート間に光ファイバを配線してなることを特徴とする光学接続部品。
Fターム (2件):
2H038AA25 ,  2H038CA52
引用特許:
審査官引用 (14件)
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