特許
J-GLOBAL ID：200903011651625995

車両のエンジン始動制御装置

発明者：
金子 格三

金子 格三 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 志賀 富士弥 ,  橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-214687
公開番号（公開出願番号）：特開2004-052728
出願日： 2002年07月24日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】エンジン自動再始動時にオーバーシュートトルクに起因して乗員に不快感を与えるおそれがある。【解決手段】アイドルストップ中にエンジン再始動要求が有ると、先ずモータジェネレータを力行運転してエンジンをクランキングする(S1〜3)。次いで、燃焼噴射を再開するとともに(S5)、推定したオーバーシュートトルクや回生トルクに基づいて冷媒圧縮機の負荷を設定し、この冷媒圧縮機の駆動を開始する(S6〜9)。次いでモータジェネレータの力行運転を回生運転又は停止状態へ切り換える(S11)。上記冷媒圧縮機の負荷とモータジェネレータの回生トルクとにより、エンジンのオーバーシュートトルクを吸収・相殺する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
エンジンと、空調装置の冷媒圧縮機と、を備える車両において、 所定のエンジン始動時に、エンジンのオーバーシュートトルクを吸収するオーバーシュートトルク吸収手段を有し、 このオーバーシュートトルク吸収手段が、上記冷媒圧縮機を一時的に駆動する冷媒圧縮機駆動手段を含むことを特徴とする車両のエンジン始動制御装置。
IPC (8件)：
F02D29/04 ,  B60K6/04 ,  F02D17/00 ,  F02D29/02 ,  F02D45/00 ,  F02N11/04 ,  F02N11/08 ,  F02N15/00
FI (16件)：
F02D29/04 B ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 380 ,  B60K6/04 400 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 731 ,  F02D17/00 Q ,  F02D29/02 D ,  F02D29/02 321A ,  F02D29/02 321B ,  F02D45/00 312B ,  F02D45/00 312L ,  F02D45/00 314L ,  F02N11/04 D ,  F02N11/08 Y ,  F02N15/00 E
Fターム (37件)：
3G084BA36 ,  3G084CA01 ,  3G084DA05 ,  3G084DA11 ,  3G084EC03 ,  3G084FA03 ,  3G084FA04 ,  3G084FA05 ,  3G084FA06 ,  3G084FA20 ,  3G084FA36 ,  3G092AC02 ,  3G092AC03 ,  3G092AC07 ,  3G092CA01 ,  3G092EA02 ,  3G092FA04 ,  3G092FA05 ,  3G092FA30 ,  3G092GA01 ,  3G092HE08Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF21Z ,  3G092HF23Z ,  3G092HF26Z ,  3G092HG03Z ,  3G093AA12 ,  3G093BA02 ,  3G093BA15 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA12 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093FA12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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