特許
J-GLOBAL ID:200903011653681426
空気清浄装置及びこれに用いられる捕獲剤調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小泉 雅裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337188
公開番号(公開出願番号):特開2007-136059
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】捕獲剤を無駄に使用することなく、ガス状化学物質の捕獲性能を常時良好に保ちながら、ガス除去フィルタの寿命を延ばす。【解決手段】清浄対象空気Airが通過可能な空気流通路1と、この空気流通路1の途中に配設され且つ除去対象のガス状化学物質捕獲用の捕獲剤4が保持される捕獲剤保持部3を有するガス除去フィルタ2と、捕獲剤保持部3に対する捕獲剤4の保持状態を使用可能範囲に調整する捕獲剤調整装置5とを備え、捕獲剤調整装置5には、ガス除去フィルタ2の捕獲剤保持部3に捕獲剤4が略均一に補給又は交換可能とする捕獲剤供給手段6を具備させたり、ガス除去フィルタ2の捕獲剤保持部3に保持される未使用捕獲剤が劣化せずに保管可能な未使用捕獲剤保管手段10(図2参照)を具備させたり、空気流通路1の切替手段16(図3参照)を具備させ、ガス除去フィルタ2の捕獲剤保持領域を切替選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガス状化学物質が除去可能な空気清浄装置において、
清浄対象空気が通過可能な空気流通路と、
この空気流通路の途中に配設され且つ除去対象のガス状化学物質捕獲用の捕獲剤が保持される捕獲剤保持部を有するガス除去フィルタと、
このガス除去フィルタに付設され、捕獲剤保持部に対する捕獲剤の保持状態を使用可能範囲に調整する捕獲剤調整装置とを備え、
前記捕獲剤調整装置はガス除去フィルタの捕獲剤保持部に捕獲剤が略均一に補給又は交換可能とする捕獲剤供給手段を有することを特徴とする空気清浄装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61L9/16 D
, A61L9/01 H
, A61L9/16 Z
Fターム (13件):
4C080AA03
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080HH03
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080LL02
, 4C080LL10
, 4C080MM01
, 4C080MM22
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
有害ガス吸着除去扇
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211322
出願人:西武電機工業株式会社
-
特公平6-87996号公報(発明の構成,第1図)
-
空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-190931
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-339483
出願人:リコーエレメックス株式会社
-
空気浄化装置、空気調和装置及び空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-348623
出願人:ダイキン工業株式会社
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296605
出願人:シャープ株式会社
全件表示
審査官引用 (11件)
-
空気中不純物の除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099310
出願人:高砂熱学工業株式会社
-
特開昭55-132619
-
特開平3-188939
-
特開昭51-009066
-
臭気成分含有ガスの脱臭方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-096401
出願人:ユニチカ株式会社, ベスト工業株式会社
-
空気除菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-028335
出願人:湊テクノ株式会社
-
硫黄系悪臭ガスの脱臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-206262
出願人:ユニチカ株式会社
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-339483
出願人:リコーエレメックス株式会社
-
NOx除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356647
出願人:株式会社日立製作所
-
空気洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-426047
出願人:株式会社ダイエープロジェクト
-
脱臭方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-306047
出願人:株式会社ニッコープラント
全件表示
前のページに戻る