特許
J-GLOBAL ID:200903011662442230

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349190
公開番号(公開出願番号):特開2006-157833
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】撮影光学系の共通光軸上から光軸外位置へと退避移動可能なイメージセンサなどの電気部品を有する撮像装置において、この電気部品に接続するフレキシブル基板を、スペース効率良くかつ電気部品への動作抵抗が少なくなるように配設する。【解決手段】撮像光学系による被写体像が結像するイメージセンサと、イメージセンサを撮影時には撮影光学系の共通光軸上の撮影位置に位置させ、非撮影時に該共通光軸上から退避した退避位置へ移動させる退避駆動機構と、イメージセンサと画像処理回路を接続するフレキシブル基板を備え、このフレキシブル基板は、イメージセンサの退避位置の前方に位置する固定部分と、イメージセンサから該固定部分側へ向けて延出された自在変形部を有し、自在変形部は、イメージセンサが退避位置にあるときは該イメージセンサの前後面を囲む収納形状となり、イメージセンサが撮影位置にあるときは囲まない展開形状になる撮像装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像光学系による被写体像が結像するイメージセンサ; 該イメージセンサを、撮影時には撮影光学系の共通光軸上の撮影位置に位置させ、非撮影時に該共通光軸上から退避した退避位置へ移動させる退避駆動機構;及び 該イメージセンサと画像処理回路とを接続するフレキシブル基板; を備え、 該フレキシブル基板は、上記イメージセンサの退避位置の前方に位置する固定部分と、イメージセンサから該固定部分側へ向けて延出された自在変形部を有し、 該自在変形部は、イメージセンサが退避位置にあるとき該イメージセンサの前後面を囲む収納形状となり、イメージセンサが撮影位置にあるとき該イメージセンサを囲まない展開形状になることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (2件):
H04N5/225 D ,  H04N5/232 Z
Fターム (13件):
5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA54 ,  5C122FB08 ,  5C122FB18 ,  5C122FB23 ,  5C122FC01 ,  5C122FE02 ,  5C122GE06 ,  5C122GE07 ,  5C122GE19 ,  5C122HA77 ,  5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146856   出願人:ソニー株式会社
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-306724   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-306725   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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