特許
J-GLOBAL ID:200903011681684856

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286932
公開番号(公開出願番号):特開平11-114157
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技機に確実に固定しながらも固定する箇所の数を減らして、作業時間を短縮する。【解決手段】 取付体80には、フック88を備える。液晶表示器72(表示器)には、フック88と係合する係合穴72h(係合部)と、その液晶表示器72自体を取付体80に固定するための多くとも2箇所の固定穴(固定部)とを備える。図6(A)において、係合穴72hをフック88に係合させるため、液晶表示器72をやや傾けながら上方向(矢印D8方向)に移動させる。そして、係合穴72hがフック88と係合した後、液晶表示器72を矢印D10方向に回転させ、突起部92で位置決めする。その後、ネジやビス等で液晶表示器72を取付体80に固定する。こうして取付体80に液晶表示器72を取り付けた状態を、図6(B)に示す。従来の取り付け方式に比べて固定する箇所が少なくなり、作業時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
遊技者に情報を伝達するための表示器を、取付体を介して遊技盤に固定する遊技機において、その取付体には係合片を備えており、その表示器には、前記係合片と係合する係合部と、その表示器自体を前記取付体に固定するための多くとも2箇所の固定部とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 310 B ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
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