特許
J-GLOBAL ID:200903011693125038

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196038
公開番号(公開出願番号):特開2009-028345
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】確率変動モード中に遊技を中止しなければならない不都合を解消し、遊技者の損失感を低減するとともに利便性を向上させる。【解決手段】確率変動モードに移行すると液晶ディスプレイから右打ち指示メッセージが表示される。これにしたがって右打ちを行うと貯留装置で遊技球を貯留させることができる。貯留解除ボタンがダブルクリックされると、遊技球の貯留を解除し、第2始動口で入賞が発生したか否かを判定する。第2始動口で入賞が発生した場合には、図柄の変動・停止表示を実行して通常当たりを表示した後、強制的に通常当たりが発生する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
各々が別個に設けられた第1入賞口及び第2入賞口を備え、通常当たり、確変当たり又はハズレを抽選により決定し、前記通常当たりに当選したことを条件に通常モードよりも遊技者に有利になる当たりモードに移行し、前記確変当たりに当選したことを条件に通常モードよりも当たりの当選確率が高くなる確率変動モードに移行する遊技機であって、 前記第2入賞口の上方に配置され、遊技盤の盤面上に打ち出された遊技球を貯留するともに、貯留が解除されたときに遊技球を下方に落下させる貯留装置と、 前記貯留装置による遊技球の貯留を解除させる解除操作部と、 前記解除操作部の操作に応答して前記貯留装置による遊技球の貯留を解除する貯留制御手段と、 前記通常モード及び前記確率変動モードで遊技球が前記第1入賞口に入賞したときには前記抽選を実行し、前記確率変動モードで遊技球が前記第2入賞口に入賞したときには前記抽選を実行せず又は前記抽選の結果の関わらず通常当たりとする遊技制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311B
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (2件)

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