特許
J-GLOBAL ID:200903011704389148

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005519
公開番号(公開出願番号):特開2001-194925
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の第1転写部における転写不良を防止する。【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム1aに画像データに対応したレーザ光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、静電潜像にトナーを供給して当該静電潜像を顕像化する現像手段と、複数のローラにより周回動可能に調帯支持されて感光体ドラム1aに対して当接離反可能に配置され、感光体ドラム1aと接触してニップ部を形成する無端ベルト状の中間転写ベルト7と、ニップ部の回転方向下流側において中間転写ベルト7を介して感光体ドラム1aに対向する位置に配置され、中間転写ベルト7にトナー像を転写する第1転写ローラ8aと、ニップ部の回転方向上流側において中間転写ベルト7を介して感光体ドラム1aに対向する位置に配置され、接地電位または第1転写ローラ8aと反対極性の電位が印加された導電性ローラ16aとを有する画像形成装置とする。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体と、前記静電潜像担持体の表面を一様に帯電させる帯電手段と、前記帯電手段により帯電された前記静電潜像担持体に画像データに対応したレーザ光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを供給して当該静電潜像を顕像化する現像手段と、複数のローラにより周回動可能に調帯支持され、前記静電潜像担持体と接触してニップ部を形成するベルト状の中間転写体と、前記ニップ部の回転方向下流側において前記中間転写体を介して前記静電潜像担持体に対向する位置に配置され、前記中間転写体にトナー像を転写する第1転写手段と、前記ニップ部の回転方向上流側において前記中間転写体を介して前記静電潜像担持体に対向する位置に配置され、接地電位または前記第1転写手段と反対極性の電位が印加された導電性部材とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114 Z
Fターム (18件):
2H030AB02 ,  2H030AD02 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB52 ,  2H030BB71 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA02 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  2H032BA26 ,  2H032CA02 ,  2H032CA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-080241   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014246   出願人:ミノルタ株式会社
  • 転写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-075890   出願人:三菱電機株式会社

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