特許
J-GLOBAL ID:200903011713020220
多気筒エンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251319
公開番号(公開出願番号):特開2007-064099
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】排気通路から吸気通路へ排気の一部を環流させる外部EGR装置40、または吸気行程中に排気弁を開いて気筒に排気を逆流させる内部EGR装置50、を備える多気筒エンジンにおいて、ポンピングロスを小さく抑えつつ、外部EGRまたは内部EGRに排気パルスを十分に生かせるようにする。【解決手段】排気行程がオーバラップしない気筒群毎に排気マニホールド23a,23bを分割し、これら排気マニホールド23a,23bの合流部25直上流にそれぞれ先細ノズル形状の流路部26a,26bを設け、各流路部26a,26bの先細ノズル形状の最小流路断面積Aを1気筒あたりの排気弁の最大開口面積Bの約25%に設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排気通路から吸気通路へ排気の一部を環流させる外部EGR装置、または吸気行程中に排気弁を開いて気筒に排気を逆流させる内部EGR装置、を備える多気筒エンジンにおいて、排気行程がオーバラップしない気筒群毎に排気マニホールドを分割し、これら排気マニホールドの合流部直上流にそれぞれ先細ノズル形状の流路部を設け、各流路部の先細ノズル形状の最小流路断面積Aを1気筒あたりの排気弁の最大開口面積Bの約25%に設定したことを特徴とする多気筒エンジン。
IPC (6件):
F01N 7/10
, F02M 25/07
, F02B 37/24
, F02B 37/00
, F02B 37/02
, F02B 39/00
FI (7件):
F01N7/10
, F02M25/07 550C
, F02M25/07 510B
, F02B37/12 301Q
, F02B37/00 302F
, F02B37/02 H
, F02B39/00 T
Fターム (24件):
3G004AA09
, 3G004DA02
, 3G004DA12
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA05
, 3G005FA35
, 3G005GA04
, 3G005GB08
, 3G005GB24
, 3G005GB25
, 3G005GB83
, 3G005GB86
, 3G005HA12
, 3G005JA24
, 3G005JA28
, 3G005JA39
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA09
, 3G062ED01
, 3G062ED10
, 3G062GA14
, 3G062GA22
引用特許:
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