特許
J-GLOBAL ID:200903011716964466
加速度センサ及び加速度検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮▼崎▲ 主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297146
公開番号(公開出願番号):特開2000-121661
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 小型化を妨げることなく、静電容量の増大を図ることができ、それによって低周波数の加速度を高精度に検出でき、さらに電荷感度の低下が生じ難い加速度センサを得る。【解決手段】 第1,第2の端部を有する短冊状の圧電体2を有し、圧電体2の対向し合う一対の主面に第1,第2の信号取出し電極3,4が形成されており、一対の主面を結ぶ方向の中間に第1,第2の信号取出し電極3,4と対向し合うように中間電極5が形成されており、圧電体2が第1,第2の支持部材8,9により両端で支持されており、圧電体2の中央領域において圧電体が厚み方向に分極処理されており、第1,第2の信号取出し電極3,4が圧電体2の第1の端部に引き出されており、中間電極5が圧電体の第2の端部に引き出されている、加速度センサ1。
請求項(抜粋):
第1,第2の端部を有する短冊状の圧電体と、前記圧電体の対向し合う一対の主面に形成された第1,第2の信号取出し電極と、前記圧電体の一対の主面を結ぶ方向の中間位置において第1,第2の信号取出し電極と対向し合うように形成された中間電極と、前記圧電体を両端で挟持して支持するように圧電体の第1,第2の主面にそれぞれ固定された第1,第2の支持部材とを備え、前記圧電体の中央領域において、圧電体が厚み方向に分極処理されており、前記第1,第2の信号取出し電極が圧電体の第1の端部に引き出されており、前記中間電極が圧電体の第2の端部に引き出されている、加速度センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01P 15/09
, H01L 41/08 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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加速度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060144
出願人:株式会社村田製作所
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加速度検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083968
出願人:株式会社トーキン
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振動計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-265347
出願人:リオン株式会社, 財団法人小林理学研究所
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加速度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-173018
出願人:株式会社村田製作所
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特開昭63-289460
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