特許
J-GLOBAL ID:200903011717962840
ガス燃料内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 英樹
, 高田 守
, 大西 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221103
公開番号(公開出願番号):特開2008-045471
出願日: 2006年08月14日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】この発明は、ガス燃料を利用した自着火内燃機関に関し、自着火タイミングの最適化を図り、高効率且つ低エミッションを実現できるようにしたガス燃料内燃機関を提供することを目的とする。【解決手段】内燃機関の運転条件・状態に基づいて、ガス燃料の噴射期間を算出する(ステップ102)。次いで、内燃機関の運転条件・状態と前記ガス燃料噴射期間とに基づいて、ガス燃料の噴射開始時期を算出する(ステップ104)。次いで、ガス燃料噴射期間とガス燃料噴射開始時期とに基づいて、補助燃料の噴射開始時期を決定する(ステップ106)。補助燃料の噴射時期に基づいて確実に着火時期を制御することができ、燃焼効率の最適化を図ることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧縮自着火運転が可能なガス燃料内燃機関において、
ガス燃料を噴射するガス燃料噴射弁と、
自着火温度がガス燃料より低い補助燃料を噴射する補助燃料噴射弁と、
前記内燃機関の運転条件・状態に基づいて、ガス燃料の噴射期間を算出するガス燃料噴射期間算出手段と、
前記内燃機関の運転条件・状態に基づいて、ガス燃料の噴射開始時期を算出するガス燃料噴射開始時期算出手段と、
前記ガス燃料噴射期間と前記ガス燃料噴射開始時期とに基づいて、補助燃料の噴射開始時期を決定する補助燃料噴射開始時期決定手段と、
を備えることを特徴とするガス燃料内燃機関。
IPC (10件):
F02D 19/08
, F02D 19/02
, F02D 41/02
, F02D 41/38
, F02D 41/40
, F02D 45/00
, F02D 41/06
, F02M 21/02
, F02M 61/14
, F02M 61/18
FI (13件):
F02D19/08 C
, F02D19/02 B
, F02D41/02 351
, F02D41/38 B
, F02D41/40 C
, F02D45/00 312B
, F02D41/06 380Z
, F02M21/02 G
, F02M21/02 301R
, F02M21/02 301L
, F02M61/14 310D
, F02M61/18 360J
, F02M61/14 310U
Fターム (62件):
3G066AB02
, 3G066AB05
, 3G066AD08
, 3G066AD12
, 3G066CC48
, 3G092AA02
, 3G092AB09
, 3G092AB14
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB12
, 3G092BB13
, 3G092BB19
, 3G092DC01
, 3G092EA04
, 3G092EA08
, 3G092EA14
, 3G092EC09
, 3G092FA18
, 3G092HA01Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G301HA22
, 3G301HA24
, 3G301JA26
, 3G301LA01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA27
, 3G301MA29
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE12
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA02
, 3G384AA14
, 3G384AA16
, 3G384BA05
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA20
, 3G384DA14
, 3G384EB04
, 3G384EB10
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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