特許
J-GLOBAL ID:200903011723728751

医療用診断・処置支援装置、医療用診断・処置支援システム装置および医療用診断・処置支援プログラム記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江上 達夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358787
公開番号(公開出願番号):特開2002-163359
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 患者の診断を迅速に行い、患者に早期に診断結果を提示することができ、かつ、医師に対して正しい診断および処置の支援を行うことが可能な医療用診断・処置支援装置、医療用診断・処置支援システム装置および医療用診断・処置支援プログラム記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。【解決手段】 患者の症状を確認するための複数の問診項目に対する問診結果が入力され、その問診結果に基づいて、記憶手段に記憶された複数の問診結果パターンから特定の問診結果パターンが選定され、選定された問診結果パターンに対応する診断モデルが抽出される。そして、その診断モデルがその患者に対する予測診断として記憶される。
請求項(抜粋):
患者の症状を確認するための複数の問診項目に対する問診結果を入力する入力手段と、予測される複数の問診結果パターンおよび、当該問診結果パターンの夫々に対応する診断モデルを記憶する記憶手段と、前記入力された問診結果に基づいて、前記記憶手段から特定の問診結果パターンを選定し、選定された問診結果パターンに対応する診断モデルを抽出して前記患者に対する予測診断として前記記憶手段に記憶する予測診断・処置手段と、を備えることを特徴とする医療用診断・処置支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  A61B 5/00
FI (3件):
G06F 17/60 126 G ,  G06F 17/60 126 Z ,  A61B 5/00 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
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