特許
J-GLOBAL ID:200903011735597393
選択呼出通信システムにおいてインバウンド・チャネルを統合する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555449
公開番号(公開出願番号):特表2002-518954
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】選択呼出通信システム(100)においてインバウンド・チャネルを統合する方法は、インバウンド応答の予定時間と、インバウンド応答内のビット数とを、選択呼出装置から情報を要求するアウトバウンド・メッセージとともに符号化する段階(702);アウトバウンド・メッセージを選択呼出装置に送信する段階(704);インバウンド・チャネルを割り当てる段階(706);インバウンド・チャネルの少なくとも一つのタイムスロット内で符号化すべきビット数を判定する段階(708);インバウンド・チャネルと、少なくとも一つのタイムスロット内で送信すべきビット数とを選択呼出装置に送信する段階(710);インバウンド・チャネル上で要求される情報を、少なくとも一つのタイムスロット内のビット数とともに符号化する段階(712);および少なくとも一つのタイムスロットのそれぞれについて指定されたビット数とともに、インバウンド応答をインバウンド・チャネル上で送信する段階(714)を含む。
請求項(抜粋):
選択呼出通信システムにおいてインバウンド・チャネルを統合する方法であって: インバウンド応答の予定時間と、前記インバウンド応答内のビット数とを、選択呼出装置から情報を要求するアウトバウンド・メッセージとともに符号化する第1符号化段階; 前記アウトバウンド・メッセージを前記選択呼出装置に送信する第1送信段階; インバウンド・チャネルを割り当てる段階; 前記インバウンド・チャネルの少なくとも一つのタイムスロット内で符号化すべきビット数を判定する段階; 前記インバウンド・チャネルと、前記少なくとも一つのタイムスロット内で送信すべきビット数とを前記選択呼出装置に送信する第2送信段階; 前記インバウンド上で要求される情報を、前記少なくとも一つのタイムスロットのそれぞれにおけるビット数とともに符号化する第2符号化段階;および 前記少なくとも一つのタイムスロットのぞれぞれについて指定されたビット数とともに、前記インバウンド・チャネル上で前記インバウンド応答を送信する第3送信段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/06
, H04Q 7/08
, H04Q 7/12
Fターム (12件):
5K067AA14
, 5K067BB21
, 5K067DD15
, 5K067DD17
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067JJ21
引用特許:
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