特許
J-GLOBAL ID:200903011742218357
無線移動通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076008
公開番号(公開出願番号):特開2002-280949
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】保守員が基地ゾーンを往来することなく、無線移動通信システムの音声導通試験が自動的に行えるようにすることを目的とする。【解決手段】汎用パソコン113Bと司令センタ内試験装置151には同じ音声データを格納させる。そして、汎用パソコン113Bにより半固定端末113Aが自動的に発呼及び着呼するようにすると共に、司令センタ内試験装置151により制御局140が自動的に発呼及び着呼するようにする。その結果、例えば汎用パソコン113Bが格納している音声データを音声に変換して半固定端末113Aから司令センタ内試験装置151へ送信させたとき、半固定端末113Aが受信した音声を司令センタ内試験装置151により音声認識してテキスト文字列に変換する。更に変換されたテキスト文字列と司令センタ内試験装置151に格納されている音声データに対応するテキスト文字列とを照合して同一であるか否かを判定することにより音声導通試験を行うようにする。
請求項(抜粋):
制御局と、該制御局と有線回線を介して接続される1以上の基地局と、該基地局と無線回線を介して接続される複数の移動端末とを含む無線移動通信システムにおいて、前記制御局に接続され、音声データが格納されていると共に前記制御局の送信時における発呼動作と受信時における着呼動作を制御する第1の制御装置と、1以上の前記移動端末に接続され、第1の制御装置に格納されている音声データと同一の音声データが格納されていると共に前記移動端末の送信時における発呼動作と受信時における着呼動作を制御する第2の制御装置とを備え、第1、第2の制御装置は、発呼動作時に前期音声データを音声に変換してそれぞれ前記制御局、前記移動端末へ出力し、着呼動作時に受信した音声を音声認識してテキスト文字列に変換すると共に変換された前記テキスト文字列と前記音声データに対応するテキスト文字列とを照合して同一であるかを判定し、音声導通試験を自動的に行うように構成したことを特徴とする無線移動通信システム。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04M 3/26
, H04Q 7/34
FI (3件):
H04M 3/26 A
, H04B 7/26 K
, H04Q 7/04 B
Fターム (23件):
5K019AA02
, 5K019AC07
, 5K019BA02
, 5K019BA45
, 5K019BB32
, 5K019CA04
, 5K019CC14
, 5K019CD01
, 5K019DB05
, 5K019DB06
, 5K067AA44
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD53
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067KK15
, 5K067LL08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-026909
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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回線試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150546
出願人:エヌ・ティ・ティ北海道移動通信網株式会社
審査官引用 (2件)
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試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-026909
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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回線試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150546
出願人:エヌ・ティ・ティ北海道移動通信網株式会社
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