特許
J-GLOBAL ID:200903011746227970

水質の管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110359
公開番号(公開出願番号):特開2005-288392
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 プールおよび大衆浴場の新しい水質管理方法を提供すること【解決手段】 循環させる濾過前の循環水の有効塩素濃度だけでなく、pHを測定し、濾過後のプール水に塩酸酸性で、pH5以上7以下に調整された有効塩素濃度50〜300ppmの亜塩素酸または次亜塩素酸水溶液あるいはその塩水溶液を注入し、上記測定値に応じて循環するプール水に対する上記亜塩素酸または次亜塩素酸水溶液あるいはその塩、特にソーダ塩水溶液の注入量を調整し、pH5以上7以下の弱酸性の領域でプール水を所定の有効塩素濃度の範囲に調整する水質管理方法【選択図】図1
請求項(抜粋):
プールからプール水を採取し、濾過後プールに返還する循環工程と、プールから採取したプール水の有効塩素濃度を測定し、適宜この有効塩素濃度を調整するプールの殺菌管理において、 濾過前のプール水の有効塩素濃度だけでなく、pHを測定する工程と、濾過後のプール水に、pH5以上7以下の弱酸性に調整された有効塩素濃度50〜300ppmの亜塩素酸または次亜塩素酸水溶液あるいはその塩水溶液を注入する工程を含み、上記測定値に応じて循環するプール水に対する上記亜塩素酸または次亜塩素酸水溶液あるいはその塩水溶液の注入量を調整し、pH5以上7以下の弱酸性の領域でプール水を所定の有効塩素濃度の範囲に調整することを特徴とするプールの管理方法。
IPC (3件):
C02F1/50 ,  A47K3/00 ,  C02F1/76
FI (12件):
C02F1/50 520L ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 510E ,  C02F1/50 531M ,  C02F1/50 531P ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550C ,  C02F1/50 550H ,  C02F1/50 550L ,  C02F1/50 560Z ,  A47K3/00 M ,  C02F1/76 A
Fターム (9件):
4D050AA10 ,  4D050AB04 ,  4D050AB06 ,  4D050BB04 ,  4D050BB06 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA13 ,  4D050CA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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