特許
J-GLOBAL ID:200903011747159430

磁気信号検出素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400053
公開番号(公開出願番号):特開2002-204001
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 厚みの薄型化が図れると同時にセンサパターンに印加する磁界の強さを容易に最適な強さに設定できる磁気信号検出素子を提供すること。【解決手段】 基板表面にセンサパターン20を形成してなる磁気抵抗効果素子10の裏面に、センサパターン20に磁界を印加するバイアス磁石50を直接又は接着剤によって取り付ける。磁気抵抗効果素子10とバイアス磁石50は、センサパターン20を露出した状態でモールド樹脂製のケース60内にインサート成形される。バイアス磁石50はフェライト焼結体製の磁石で構成されているか、或いはプラスチック樹脂中にフェライト焼結体粉末を混合したフェライトプラスチック製の磁石で構成される。
請求項(抜粋):
基板表面にセンサパターンを形成してなる磁気抵抗効果素子の裏面に、前記センサパターンに磁界を印加するバイアス磁石を直接又は接着剤によって取り付けてなることを特徴とする磁気信号検出素子。
IPC (5件):
H01L 43/08 ,  G01R 33/02 ,  G01R 33/09 ,  H01L 43/02 ,  G01D 5/245
FI (5件):
H01L 43/08 B ,  G01R 33/02 Q ,  H01L 43/02 Z ,  G01D 5/245 R ,  G01R 33/06 R
Fターム (8件):
2F077JJ09 ,  2F077PP14 ,  2F077VV01 ,  2F077VV33 ,  2G017AA01 ,  2G017AB07 ,  2G017AC09 ,  2G017AD55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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