特許
J-GLOBAL ID:200903011771154120
ブレーキ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284026
公開番号(公開出願番号):特開2000-108860
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 自動制動時における制動状態が異常であるときに、この異常状態を確実かつ容易に検出することのできるブレーキ制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明のブレーキ制御装置は、車輌前方の物体を検出する物体検出手段と、物体検出手段の検出結果に基づいて自動制動が必要であるかどうかを判定する自動制動要否判定手段と、自動制動要否判定手段の判定結果に基づいて車輌のホイールシリンダ油圧を制御して車輌を自動制動させる自動制動手段と、自動制動手段による制動状態を検出する制動状態検出手段とを備え、制動状態検出手段が、車輌のホイールシリンダ油圧を検出する油圧センサであり、ホイールシリンダ油圧が、自動制動手段によって、自動制動初期に予め決定された増圧勾配で増加され、かつ、自動制動後期に予め決定された減圧勾配で減少されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車輌前方の物体を検出する物体検出手段と、前記物体検出手段の検出結果に基づいて自動制動が必要であるかどうかを判定する自動制動要否判定手段と、前記自動制動要否判定手段の判定結果に基づいて前記車輌のホイールシリンダ油圧を制御して前記車輌を自動制動させる自動制動手段と、前記自動制動手段による制動状態を検出する制動状態検出手段とを備え、前記制動状態検出手段が、ホイールシリンダ油圧を検出する油圧センサであり、ホイールシリンダ油圧が、前記自動制動初期に、予め決定された増圧勾配で増加され、かつ、前記自動制動後期に、予め決定された減圧勾配で減少されるように、前記自動制動手段によって前記車輌を自動制動させることを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60T 7/12 C
, B60T 17/22 Z
Fターム (19件):
3D046BB01
, 3D046BB18
, 3D046HH16
, 3D046HH26
, 3D046JJ11
, 3D046JJ16
, 3D046JJ21
, 3D046JJ24
, 3D046MM03
, 3D049BB06
, 3D049CC04
, 3D049HH20
, 3D049HH31
, 3D049HH47
, 3D049HH48
, 3D049HH51
, 3D049RR02
, 3D049RR04
, 3D049RR07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
自動ブレーキ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-102808
出願人:富士重工業株式会社
-
ブレ-キ圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-265111
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
車両の自動制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116316
出願人:マツダ株式会社
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