特許

J-GLOBAL ID：200903011791032501

画像形成装置

発明者： 神田 順治 ,  上村 健一 ,  林 英明 ,  吉山 次人
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (3件)： 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  加野 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-292209
公開番号（公開出願番号）：特開2005-062454
出願日： 2003年08月12日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：

【課題】転写残トナーの極性反転を抑えながら、カブリ、黒スジ、裏汚れおよびネガ/ポジ残像の発生を防止して、耐久寿命を延ばすことができるクリーナレス方式の画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体12の周囲にその回転方向に沿って、用紙などの記録媒体Sに感光体12上のトナー像を転写する転写ローラ20と、転写後に感光体12上に残ったトナーを一旦回収する補助帯電部材21と、感光体12の表面を均一帯電する帯電ブラシ14とが配設された画像形成装置10において、画像出力中の転写電圧を実測する電圧計24と、電圧計24で実測された転写電圧に基づいて画像出力中に補助帯電部材21に印加する電圧を制御する電圧制御部28と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

像担持体の周囲にその回転方向に沿って、記録媒体に前記像担持体上のトナー像を転写する転写手段と、転写後に前記像担持体上に残ったトナーを一旦回収する補助帯電手段と、前記像担持体の表面を均一帯電する主帯電手段とが配設された画像形成装置において、 画像出力中の転写効率変動要素を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された転写効率変動要素に基づいて画像出力中に前記補助帯電手段に印加する電圧を制御する電圧制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G21/00 ,  G03G15/08 ,  G03G15/16

FI (3件)：

G03G21/00 ,  G03G15/16 103 ,  G03G15/08 507B

Fターム (34件)：

2H077AA37 ,  2H077AD00 ,  2H077DB14 ,  2H077DB15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HF13 ,  2H134JA05 ,  2H134KA40 ,  2H134KB04 ,  2H134KG01 ,  2H134KG03 ,  2H134KG04 ,  2H134KH01 ,  2H134KH11 ,  2H134MA01 ,  2H134MA16 ,  2H200FA08 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB11 ,  2H200GB37 ,  2H200GB41 ,  2H200HA03 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA28 ,  2H200JB10 ,  2H200JB48 ,  2H200NA02 ,  2H200NA09 ,  2H200PB02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第2637104号公報
  

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-084895   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-229807   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-196114   出願人：キヤノン株式会社