特許
J-GLOBAL ID:200903011793619623
通信システム、ゲートウェイ送信装置、ゲートウェイ受信装置、送信方法、受信方法および情報記録媒体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203441
公開番号(公開出願番号):特開2001-036585
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 高速かつ信頼性の高いデータ伝送を実現する。【解決手段】 送信側端末101の送信部は、受信側端末宛データをゲートウェイ送信装置121に送信する。ゲートウェイ送信装置121の受信部は、受信側端末宛データを受信し、選択部は、複数の通信路からいずれか一つを選択し、送信部は、選択した通信路を介して、受信側端末宛データをゲートウェイ受信装置171に送信する。選択の際には、送信データ量、通信路に対応付けられた送信用バッファの使用量、アクセス区間の回線速度、あらかじめ測定等して記憶した伝送遅延時間を考慮する。ゲートウェイ受信装置171の受信部は、受信側端末宛データを受信し、送信部は、受信側端末宛データを受信側端末161に送信する。受信側端末宛データの順序を考慮すべき場合には、必要に応じて受信側端末宛データの送信を一時中断してデータの順序を整える。受信側端末161の受信部は、受信側端末宛データを受信する。
請求項(抜粋):
送信側端末に接続されたゲートウェイ送信装置と、受信側端末に接続されたゲートウェイ受信装置と、が複数の通信路を介して接続された通信システムであって、前記送信側端末は、前記受信側端末宛データを前記ゲートウェイ送信装置に送信する送信部を備え、前記ゲートウェイ送信装置は、前記送信側端末が送信する前記受信側端末宛データを受信する受信部と、前記複数の通信路からいずれか一つを選択する選択部と、前記選択部が選択した通信路を介して、前記受信部が受信した前記受信側端末宛データを前記ゲートウェイ受信装置に送信する送信部と、を備え、前記ゲートウェイ受信装置は、前記ゲートウェイ送信装置が送信する前記受信側端末宛データを受信する受信部と、前記受信部が受信した前記受信側端末宛データを前記受信側端末に送信する送信部と、を備え、前記受信側端末は、前記ゲートウェイ受信装置が送信する前記受信側端末宛データを受信する受信部を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/28
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 D
Fターム (18件):
5K030GA02
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB15
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030KA03
, 5K030KA04
, 5K030LB05
, 5K030LE16
, 5K030MA13
, 5K030MB06
, 5K030MB15
, 5K033AA01
, 5K033CB06
, 5K033DA06
, 5K033DB13
, 5K033EA07
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る