特許
J-GLOBAL ID:200903011846619892
情報提供方法及びこれに用いる情報提供、受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072738
公開番号(公開出願番号):特開平10-254790
出願日: 1997年03月09日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 サービスに適した通信コストで情報提供ができ、配送の手間も軽減することが可能な情報提供システムおよびこれに用いる情報提供、受信装置を提供すること。【解決手段】 情報提供システムとして、情報提供装置1側において、情報提供される元情報を、固定的な第1のデータと変動的な第2のデータに分け、これらを種類別に保持し、第1および第2のデータを別々の時間間隔をもって情報提供装置から情報受信装置へ配送し、情報受信装置2側では、受信したデータを、種類別に分けて保存し、再生時に展開し、再構成して情報を得るようにした。このため、情報の配送に際して送信データの量を少なくして通信時間を短くでき、また、サービスに適合し且つ通信の手間とコストを軽減した情報提供を行なうことができるため、有用な情報提供システムが実現できる。
請求項(抜粋):
情報を提供する側で、情報提供される元情報を、第1のデータと第2のデータに分け、それらを保持し、前記保持されたデータを別々の時間間隔をもって配送し、情報を受信する側で、前記配送されたデータを受信し、前記受信したデータをそれぞれの種別に分けて保存し、前記別々に保存されたデータを再構成して情報を得る情報提供装置であって、前記第1のデータは、前記元情報が有するデータのうち、データ更新期間が長いか短いかの基準において、データ更新期間が長いとみなされるデータ、または、更新前の元情報と更新後の元情報との比較において、データ変動が小さいとみなされるデータであり、前記第2のデータは、前記元情報が有するデータのうち、データ更新期間が長いか短いかの基準において、データ更新期間が短いとみなされるデータ、または、更新前の元情報と更新後の元情報との比較において、データ変動が大きいとみなされるデータであることを特徴とする情報提供方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, H04H 1/02
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 A
, H04H 1/02 Z
, H04L 11/20 101 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269687
出願人:東光株式会社
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映像通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-032498
出願人:日本電気株式会社, 日本電気ソフトウェア株式会社
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画像データ送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009112
出願人:松下情報システム株式会社
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